とにかくライメイとモスピランを500L散布 森川にもべと病発生する。

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午後14:00 JAより連絡  ライメイフロアブルが入荷した。500mlが7495円。高い、ネットで買うべきだった。
早速500Lの水に3000倍の希釈率 約170mlライメイを流し込む。
モスピランを加用する。約125g。ライメイには・展着剤は使用しない方が良いらしい。
モスピランを加えると綺麗な水色にSSのタンクの中の水の色が変わった。
SSの燃料が少なくなったので、JAより軽油200Lほど倉庫のドラム缶に入れる。現在軽油は110円/Lだ。
最初に館のシャルドネを消毒し、庭のシャルドネも同様にタンクの中身を少なくして、撹拌しながら三浦畑に行く。
オネ達はもう作業を終えて、森川畑の方へ移動していた。
三浦夫妻がなかよくさやえんどうのつるを廃棄した昨年の葡萄垣根のつるにまきつけていた。
花が全開気味なので、松本氏に電話連絡する。 べと病でましたか? 花の方は多分大丈夫とのこと。
少し自信をもらったが、やはり軽めの散布になった。
三浦さんの葡萄にもついでに散布する。生食用の棚にも散布する。500Lで岡地を残してほぼ散布できた。
シャルドネの散布もすべてすます。 シャルドネの成長が早い。 こちらはべと病の症状はいまのところないようだ。
まさかと思ったが、森川畑のヤマソーにも黄緑の斑点のある葉が何枚かあった。裏返すとやはり白く菌糸状
のものが見受けられた。 森川の梨の樹がどうも邪魔になる。早く移動しなければいけない。 
SSのセット位置は園の両端の南北のセンターに置き。半分ずつ散布するのが最適かもしれない。
いろいろ悩んだ結果 結局 約60mほどホースが楽に引っ張れれば作業は本当に楽になると思う。