込み合った結果枝を調整 森川畑

調整方法
・ 夕方3時間森川畑を剪定誘因する。
・ コンドル仕立てで4本の長枝がこの畑の基本である。
・ 山川先生推薦の2本の長枝での仕立てではない。
・ この園の植付1年目の成長があまりに凄まじいので、4本の長枝方式にした。
・ 又ヤマソーは元気があるので、2本仕立てでは、結果枝が伸びすぎる感じがしたのもある。
・ 宮田村の秋山氏も4本のコンドル方式である。
・ 今年は冬季の剪定がいい加減であったので、枝が込みあいすぎている。
・ 又その込み合った枝すべてに花芽がついている。
・ 結局、その木の実力(収穫葡萄の数量)がわかっていないから残す花芽の数がわからないのだ。
・ 横町いわく あまり花芽の数を制限しすぎると、花ふるい現象が起こるともいう。