全圃場とも硝酸態窒素が不足している。

今年は日本農業が背水の陣をしくと言う記事を楽々園の社長が郵送してこられた。

歳も歳なので。今年当りで支援も打ち切りということであろうか?

自分の実力の無さをつくづくと感じる。

ともあれ、できることをひとつづつやっていくしかない。

大きな宮田村クラスの葡萄をつくるしか活路はない。

硝酸態窒素が不足ということで、硫安を40kg 森川畑に 20kgを三浦畑と館のシャルドネに散布した。

窒素というだけで、硫安か尿素か迷ったが、使い慣れた硫安を施してみた。

土壌分析三浦畑