目標達成のための準備・・・

目標達成するためには、やるべきことを細かく書き出すのが大事。

そして書き出したものを小さな目標にして、小さな目標を全部やれば
大きな目標が一つ達成できるように、やる順番を決める。

あとは、順番どおりやれば、自然と達成できる。

目標を達成するためには、やるべきことを細分化して、それを管理することが必要。

目標達成のスピードが遅い人の6つの習慣※20、21ページを参照してください。

6つの習慣が生み出す時間の無駄。

自分が変化できたらどんな毎日が送れるのかイメージし続けると、現実になっていく。

スピード目標達成のための原則

1.明確な目標設定
2.的確な段取り
3.ポジティブなイメージトレーニン
4.行動
5.成功体験
6.自分を褒めるお祝い→自信

行動だけが、あなたの人生を変えます。1日早く実行すれば、1日早く新しい生活に近づける。

目標達成のための
準備1.得たい結果を決める
2.その結果得るために必要なことをすべて書き出す。
3.その書き出した小目標に順番をつける。

段取りした内容をイメージトレーニングすることによって、
あなたは事前にその仕事が終わっているかのような気持ちになることができる。

潜在意識には特徴がいくつかある。イメージと現実の区別がつかない。
五感を通して感じるイメージ。過去に経験したことで思い出せるイメージ。自分で想像したイメージ。

やる気を維持させるために、意図的に成功体験をする。

意図的でも成功体験を積むことで、楽しくなり、自然とやる気がでてくる。

「できた」という感覚が残ることによって、自分はできるんだという気持ちになってくる。

成功の定義を自分ですれば、どんなことでも成功といえます。
小さな成功をできて当たり前と考えるのではなく、あなたが自覚していないことも含め、成功と思われることをたくさん感じる。過去をさかのぼって成功体験を考えるのはよいこと。成功に焦点を当ててみることが大事。

些細な成功体験を100個以上書き出しましょう。

やる気を維持させるために大切なもう一つは、感謝体験です。
感謝することは、ものの見方をプラスに変える良い方法

プラスに解釈することができなかったとしても、「もっとひどいことが起こった場合よりは良かった」と考えると、そんなに嫌な気持ちになることもない。

感情をポジティブにするには、嫌なことを書き出し、アクセスモードを変更(あたまの中にあるイメージの状態を変えることにより、そのイメージと共に感情をも変えてしまうというもの)。心理学では、認識さえすれば測定することができる。
他人事として自分の経験を振り返るとよい。
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