今期二回目の消毒  ロブラール 1500倍記事タイトル

少し時間があったので、ロブラール水和剤を1500倍で500L森川畑に散布する。

イノシシ君のために地盤の凹凸が激しいので早くトラクターでも入れてなおさないと歩きにくい。

SSも今のところ動いてはくれてはいるがあまりの凹凸に腰痛が再発しそうだ。

シャルドネにもと思ったが、消毒液を森川畑で使い果たしたので、こちらは昨年の残りのジマンダイセンとスミチオンをクミテンとともに散布する。こちらはアバウトに1200倍といったところか。

散布していて、スミチオンの独特の匂いがあまりしなかったので、少し希釈しすぎたかもしれない。

消毒はあまりしない方が良いという一般的な考え方ではあるが消毒作業は手間がかかり又かなりの経費がかかる。自然派を装った無農薬栽培はこと日本での葡萄栽培には無理だと思う。

私は消毒した後、の葡萄の葉をみると、やれやれ有難う と葉達が言っているような気がする。
葡萄の葉がいきいきしてくる感じさえする。

ロブロール

2011072909440000