ＳＳの動力噴霧機と排出ﾊﾟｲﾌﾟの接続部分が外れてしまって、ノズルは付けたが結局ＳＳは使用できなかった。
原因は修理屋さんが、どうやら、圧縮レバーを高圧にしたままで帰ったことにあるようだ。
勿論、自分が確認すれば良かったのだが・・・・ 又修理代がかかる。
揚水ポンプも欲しいし、困ったことだ。
私の畑だけなら、ＳＳ1台で充分なのだが、三浦畑がＳＳが使用できないのが癌である。全く・・・
ともあれ、手押しの噴霧器で25Ｌシャルドネにボルドーとアディオンを散布した。
しかし、ＳＳのﾀﾝｸから、力君の揚水ポンプで、200Ｌﾀﾝｸに移しかえたので、消毒後のシャルドネの葉
にはボルドー液の残滓が確認できなかった。
沈殿して澱が底にたまり、ボルドー液が少し薄くなったためかもしれない。
ﾎﾞﾙﾄﾞｰのあの白い乳液のような残滓がよく見えない。展着剤も混入しなかったので、一雨で、流れるかもしれない。
ＳＳの修理が終わったら、もう一度シャルドネには散布が必用であろう。
ｼﾞｭﾝﾃﾝﾄﾞｰで購入した、ノズル・・・あまり感じは良くない。
