雨が上がったので、ベト病対策にリドミルＭＺをスミチオンとクミテンと一緒に散布した。
この前はジマンダイセンとスミチオンで主に殺虫剤であったが、今回は殺菌を主体にする。
一番安い、型枠保護用の散布機を使用したら、なんと、森川畑だけで、40Ｌになった。
もっとも、散布量は、担当300Ｌというから、当たり前の話かもしれない。
帰りに森川さんに、背負式のエンジン付動力噴射機を借りた、明日のシャルドネはこれでやってみよう。
それにしても、成長は良い感じだが、葉が真っ赤になっている木が10本はある。
これは、病気というより、栄養のバランスが悪いのだそうだ。
しかし、何が不足か？過多なのかよくはわからない。なんとか収穫があればよいのだが・・・・
問題は三浦畑の三浦さんが、病気で入院してしまって、葡萄作りを断念しそうなことだ。
折角、丁重に育てたヤマソーが駄目になるかもしれない。
