垣根加工3日め・・・・

新に組立容易な園芸資材を購入するのと、古い材料を加工して、組み立てるのと、経費から言えばどちらが安いのかさだかでは無い。(笑い)しかし、資材置き場に放置して、無駄にするよりは今のやり方の方が優れているとは思う。?? しかし、各社の園芸資材は急速に発展しているのも事実である。
特に亜鉛引き鋼線の引っ張りに使用する、英国グリップ社の製品は素晴らしい。
今まで、ターンバックル等で緊張していたものが、いとも簡単に施工できる。

また、中間柱にも、10cm間隔で孔があいた、ワイヤーと通し易くしたものもある。値段も割安である。
シャルドネの垣根には、この新製品を使用してみよう。

シャルドネ100本は館の外回りのフェンスを利用して、1m間隔で植え込んでみようと思う。
つぼ堀で孔を50vmくらい堀、バーク堆肥と硫安を少し入れて、植えてみようと思う。

問題は農薬散布をいかに少なく、又、客に迷惑がかからないようにするかである。

明日はいよいよ鋼管の建て込みである。かなり手間がかかるであろう。それに溶接もあるし、経費が嵩む。

結局、森川畑にしようする材量は端部の角鋼管2.5mが22本、それに控え柱が角鋼管2mが44本
中間柱は丸鋼管47mm l−2.5mが90本となった。

亜鉛引き鋼線は1段目と2段目が12#を使用し、上の2段は14#を使用することにした。
リップルが二種類で100個ずつ、後は鋼線の緊張機械が15000円、鋼線引出し機が3万

材料費は30万くらいか?大変大変(笑)IMAG0016