なかなか本格的な仕立てには金がかかるものだ。それに最近は贅沢なものになってきている。
株間は1.5mでY型でシングルが主流だという。長野のことを考えると4/1の仕立てである。
シラーとピノノワールを2haの敷地に植栽しているが、シラーの出来はかなり悪いようだ。
ピノ・ノワールはそこそこ元気であるが、かなり年間の経費を考えるといささかではある。
ともあれ、今年のヤマソーはかなり元気が良い。やはり、霜の影響が大きいようだ。
三浦畑は元気すぎるような感じである。今年の梅雨を乗り切ればかなりの収穫が期待できそうだ。
三次ワイナリ-