遊休農地を活用した ヤマ・ソービニヨンの里へ

芸北山地山ぶどう栽培推進協議会設置のご案内です。
交雑新品種・赤ワイン用ぶどう ヤマ・ソ−ビニヨンとは?

1.元山梨大学教授山川先生の新品種として研究され、現在、北広島町大朝鳴滝地区で2005年から栽培が始まり今年の3年目で本格的な収穫となり、地域の特産品として取り組みを始める。

2.ぶどうの特性はフランスのカベルネソービニヨンと日本の固有種である山ぶどうを交配させたもので、高貴な香りにヤマブドウの環境適用性を合体させたものである。

3.病害耐性であるため栽培が他のブドウに比べて容易である。

4.ワイン・ジュースにすることで、特産品としての付加価値商材としての可能性が大であること。

栽培から3年目より収穫が可能となり、日本を代表するワイン博士の山川教授の現地指導を頂いています。おらが村のワインとして町民全員が参加できる方向性をみいだしたいと思っています。

連絡先 山県郡北広島町宮迫425-1番地 郷田勝弘 0826-82-2154
      山県郡北広島町大朝6680番地  岸田豊作 0826-82-2438