午後から残りの中野屋畑と三浦畑を中心に第2回目の消毒作業が終了した。
石灰硫黄合剤、ベンレートの混合剤で850Lほど散布する。
硫黄合剤が30L、ベンレート1500g 展着剤が1L の量になった。
ベフランを散布するかどうか少し迷っている。
天気がよく気温が高いので芽の動いているものも数本見受けられた。
午後から残りの中野屋畑と三浦畑を中心に第2回目の消毒作業が終了した。
石灰硫黄合剤、ベンレートの混合剤で850Lほど散布する。
硫黄合剤が30L、ベンレート1500g 展着剤が1L の量になった。
ベフランを散布するかどうか少し迷っている。
天気がよく気温が高いので芽の動いているものも数本見受けられた。
午後から少し手があきそうだったので、館から岡地、森川を散布して回る。
この時期の消毒作業は新梢がないので、比較的早く終了する。
晩腐病対策に、必ず、芽吹前にベンレートを散布しなければいけない。
石灰硫黄合剤との混合液に疑問を投げかける人もいるが、師匠は構わないという。
ベフランも免疫性がないというので、少し散布してみようかとも思う。あと1週間で芽吹がはじまりそうである。
明日は中野屋、田中屋、三浦畑へと移動する。後400Lぐらいで済むと思う。
佐藤組の手が少し空いたので、森川の垣根の修繕をお願いした。
午後からもこの前の残りのトラサイドAを散布する。合計 500g X 4本の使用で済ませた。
まだこの時期の消毒はそんなに負担にはならない4時間ほどで三浦まですますことができた。
来月は芽吹までに石灰硫黄合剤とベンレートを散布する。
醸造所の方は水質検査が終了しいよいよ免許がおりそうである。